アカウント追加を行うとメリットがたくさん
アグリノートの新規会員登録を行うと1つ目のアカウントが発行されます。
情報を共有できる2つ目以降のアカウントは、
アグリノートの作業者設定などから
数に制限なく追加することが可能です。
複数人で1つのアカウントを共用するのではなく
ともに情報を管理する作業者ひとりひとりに
アカウントを用意することで多くのメリットが得られます。
ここでは、アカウントを追加することのメリットなどをご紹介します。
目次
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メリット:自動記録で記録の手間を削減できる
自動記録は、ポケットにスマートフォンを入れて農作業をするだけで
作業記録の下書きが自動で生成される機能です。
自動記録では、
それぞれのアカウントでログインしたスマートフォンの位置情報をもとに
作業対象の圃場を検出するため、各作業者にアカウントが必要です。
自動記録の詳細については、こちらをご確認ください。
「モバイル版 はじめての自動記録」
「モバイル版 記録編 自動記録」
「【トラブルシューティング】自動記録の下書き精度を上げる方法」
メリット:予定日の朝に作業内容のお知らせが届く
あらかじめ作業記録の予定を登録しておくと
その記録で作業者に指定されているアカウント宛に
朝6時にスマートフォンの通知が届きます。
割り当てられている作業を確認することが可能です。
作業記録の作成方法については、こちらをご確認ください。
「モバイル版 記録編 作業記録-基本情報」
「ブラウザ版 記録編01 作業記録-基本情報」
メリット:自身に関する作業を確認し、作業漏れを防ぐことができる
モバイルアプリ版の以下の画面では、『自分の記録』を
ワンタップで絞り込むことができます。
- モバイルアプリ版:ホーム画面(記録の一覧)
- モバイルアプリ版:マップ画面 > 今日の作業
各画面にて【全体の記録】と【自分の記録】をワンタップで切り替えて
自身の今日の作業の確認や、自身の作業漏れの防止に役立てることができます。
各画面の詳細な使用方法については、こちらをご確認ください。
「モバイル版 活用編01 ホーム」
「モバイル版 活用編02 マップ」→「【今日の作業】表示での操作」
メリット:記録の作成者・最終更新者がわかる
パソコンブラウザ版の以下の部分にて
各種記録の作成者と最終更新者を確認することができます。
- 各種記録の編集画面の最下部
- マップ画面、カレンダー画面にて記録カードの日付の【?】
作成者・最終更新者は記録の作成時・編集時のアカウント名で表示されます。
記録されている内容が気になった際に
作成者・最終更新者のアカウント名から記録した人を確認することができます。
メリット:立て看板をWeb掲示板として利用できる
パソコンブラウザ版にて、登録済みの立て看板をマップ上で選択して
画面右側に表示される立て看板名の右にある【i】にマウスポインタを合わせると
その立て看板の作成者と作成日時を確認することができます。
さらに、パソコンブラウザ版、モバイルアプリ版ともに
立て看板に対するメモの作成者・最終更新者、作成日を確認できます。
立て看板をWeb掲示板のようにコミュニケーションの方法として
ご利用いただくことも可能です。
立て看板の詳細な利用方法はこちらをご確認ください。
→「ブラウザ版 記録編06 立て看板」
→「モバイル版 記録編 立て看板」
メリット:退職者からのアクセスを制限できる
作業者ごとにアカウントを用意しておくことで
退職者が利用していたアカウントのみを削除して
アクセス制限をかけることができます。
ポイント:1つのアカウントを複数人の作業者で共用している場合
特定の作業者からのアクセスのみを制限することはできません。
退職した方がアグリノートにログインしている場合
パスワードを変更したとしても、ログイン状態が維持されているため
アクセスを制限することができません。
その場合は、管理者権限となる別のアカウントを新規追加したうえで
いままで共用していたアカウントの削除を行ってください。
アカウントの追加方法
アカウントは、パソコンブラウザ版・モバイルアプリ版の
アグリノートにて登録することができます。
また、登録情報や契約情報などを管理する会員ポータルでも
登録することができます。
詳細な手順については、こちらをご確認ください。
「アカウントについて」
ポイント:アカウント追加に必要な情報
- メールアドレス
- パスワード(8~32文字の半角英数字記号)
メールアドレスがないときは…
上記のように、アカウントを追加するには、
メールアドレスが必要となります。
お手持ちのメールアドレスで適当なものがなかったり
お手持ちのメールアドレスを利用したくない場合は
以下のようなフリーメールのメールアドレスのご利用をご検討ください。
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