スマートアシストリモートとアグリノートを連携すると
ヤンマーの連携機の稼働情報をもとに
アグリノートのパソコンブラウザ版で作業記録を作成することができます。
※モバイルアプリ版では対応しておりません。
連携機の稼働情報を元にアグリノートで作業記録を作成するため
記録誤りを防ぐことができる機能です。
連携機の稼働情報を元にした作業記録の作成手順は以下の通りです。
農機情報からの記録作成を開始する
作業記録の作成画面を開き、
【農機情報から記録を作る】をクリックします。
※【農機情報から記録を作る】は、スマートアシストリモートと連携したのち表示されます。
連携機が稼働した日付を選択する
日付をクリックしたのち、カレンダー上で稼働日を選択します。
もしくは、【本日】【昨日】をクリックして選択します。
機械を選択する
選択した日付に稼働した機械とタイムスケジュールが表示されます。
作業記録を登録したい機械をクリックして選択します。
稼働時間を選択する
選択した日付・機械の稼働時間が詳細タイムスケジュール上で赤く表示されます。
詳細タイムスケジュール下部のシークバーの開始点・終了点を左右に移動し
作業記録に登録したい稼働時間を絞り込みます。
シークバーを調整すると、
マップ上での黄色の軌跡として適用範囲が表示されるとともに
稼働時間・非稼働時間が反映されます。
圃場・作付を選択する
選択した稼働時間に応じて表示された一覧から
作業記録に登録したい圃場、作付を順に選択します。
追加情報を選択・入力する
必要に応じて、
作業者・農薬・肥料・資材などについて選択・入力を行います。
ポイント：作業項目は連携機によって自動選択される
選択した機械の種類に応じて、作業項目は自動で選択されます。
| 選択した機械 | 自動選択される作業項目 |
|---|---|
| トラクター | 耕起 |
| 田植え機 | 移植 |
| コンバイン | 収穫 |
なお、対応する作業項目が削除されている場合は
作業項目は未選択となります。
作業記録を保存する
画面右下の【保存】をクリックして、記録を保存します。