目的・機能：記録された情報を、Excel、CSVファイルで出力する
【出力】は記録された情報を、Excelファイル、またはCSVファイルで出力できる画面です。
＜日誌データ＞
作業記録、生育記録など、記録種別ごとにデータを出力できます。
記録の確認だけではなく、加工することで様々な集計・分析を行うことができます。
この記事では、立て看板記録の出力について説明します。
ポイント：出力手順
出力手順や出力した圧縮ファイルの解凍方法は下記を参照ください。
「ブラウザ版 出力 共通操作」
ポイント：印刷内容が分かれる場合
出力したファイルを印刷する際、
ご利用のプリンタの設定によっては印刷内容が印刷範囲より大きくなり、
ページが分かれる場合がございます。
適宜調整して印刷いただくようお願いいたします。
ポイント：写真は出力されません
記録に添付した写真やファイルは出力されません。
カレンダー画面などで、記録の詳細を確認し、
画像やファイルを個別にダウンロードしてください。
このページではExcelで出力した場合の説明をします。
操作や出力内容はExcel、CSVで違いはありません。
立て看板記録
立て看板で登録された情報を出力します。
記録は1つのファイルで出力されます。
※サンプルファイルは、このページの最後にあります。
ポイント：出力形式
立て看板を出力する際は、出力形式を下記から選択します。
- Excel（.xlsx）
- CSV（.csv） ※UTF-8（BOM 付き）
出力データ-Excelファイル
ダウンロードされた圧縮ファイルを解凍し、フォルダを開くと、
1つのExcelファイルが用意されます。
ファイル名は以下のようになります。
- 『立て看板記録.xlsx』
出力データ-Excelファイル（立て看板記録）
『立て看板記録.xlsx』ファイルの項目は以下の通りです。
- A列：看板ID
立て看板（場所）に割り振られた番号です。
他の出力メニュー・出力条件で出力されたファイルで同じ番号のデータは、
同じ立て看板として保存されたデータになります。
異なるファイルのデータをまとめるときは、この番号を参照してください。
アグリノートの画面上では確認することができません。
- B列：看板名
立て看板のメモを保存した立て看板名が出力されます。
- C列：作成日
立て看板のメモを保存した日付が出力されます。
- D列：作業者ID
立て看板のメモを保存したアカウントとなっている作業者に割り振られた番号です。
他の出力メニュー・出力条件で出力されたファイルで同じ番号のデータは、
同じ作業者として保存されたデータになります。
異なるファイルのデータをまとめるときは、この番号を参照してください。
アグリノートの画面上では確認することができません。
- E列：作業者
立て看板のメモを保存したアカウントとなっている作業者名が出力されます。
- F列：メモID
立て看板のメモ（記録）に割り振られた番号です。
他の出力メニュー・出力条件で出力されたファイルで同じ番号のデータは、
同じ立て看板のメモとして保存されたデータになります。
異なるファイルのデータをまとめるときは、この番号を参照してください。
アグリノートの画面上では確認することができません。
- G列：メモ
立て看板に保存したメモの内容が出力されます。
- H列：アイコン
立て看板に設定されているアイコンの名前が出力されます。
アグリノートの画面上では確認することができません。