作業者の退職や長期休みなどが発生した場合は、
ログインできないようにアカウントの削除、または停止を行ってください。
状況によって、削除と停止を使い分けて管理しましょう。
ポイント:退職などの場合
そのアカウントの作業者が再度利用する可能性がない場合は
アカウントの削除を行ってください。
削除すると、そのアカウントに登録されている
メールアドレス・パスワードの情報が削除されます。
アカウントの削除を行ったとしても
それ以前に登録した記録や設定が影響を受けることはありません。
アカウントを削除した作業者に対して
アカウントの追加を再度行うこともできます。
また、アカウントが登録されている作業者設定を削除する場合は
あらかじめ、アカウントの削除が必要です。
ポイント:長期のお休みなどの場合
農繁期のみ作業に参加する作業者を
農閑期に一時的にアクセス制限したいなど、
再度利用する可能性がある場合は
アカウントの停止を行ってください。
停止しても、そのアカウントに登録されている
メールアドレス・パスワードの情報は削除されません。
そのため、同じメールアドレスで重複して
アカウントを取得することはできません。
アカウントを停止している場合は
「停止アカウント」のような作業者グループを登録し、
そのグループに所属させると、管理しやすくなります。
アカウントの削除・停止は以下の画面で行うことができます。
- パソコンブラウザ版 作業者設定
- モバイルアプリ版 作業者設定
- 会員ポータル アカウント
手順については、こちらをご確認ください。
「アカウントについて」