目的・機能:収穫記録・出荷記録で入力する各種項目を登録します
収穫記録では、計測タイミング、品質・規格ごとに収穫量を記録・集計することができます。
出荷記録では、出荷先ごとに出荷量、出荷金額を記録・集計することができます。
この記事では、収穫・出荷記録を使用するための準備を説明します。
モバイル版での収穫記録設定については、こちらの記事をご確認ください。
>モバイル版 記録編05 収穫記録
収穫・出荷記録の設定手順
計測タイミングを設定します。
計測タイミングは収穫記録の必須項目です。
設定することで収穫物の分量を計測したタイミングを指定することが出来ます。
オススメ:計測タイミングの項目
- 収穫直後、刈り取り時(収穫直後の重量を指します)
- 乾燥調整後、選果後(加工工程後の重量を指します)
- 検査後、出荷時(出荷直前の荷姿での重量を指します)
項目の並べ替え
項目は任意の順に並べ替えが可能です。
【並べ替え】をクリックして並べ替えます。
並び順がどのように変更されるかは、以下からご確認ください。
「【トラブルシューティング】設定の項目・グループの順番を変更するとどうなる?」
項目の削除
項目を削除するときは【削除】をクリックします。
作業記録に登録された農薬を削除する場合の影響は下記をご確認ください。
「【トラブルシューティング】設定の項目・グループを削除するとどうなる?」