アグリノートで作成できる記録は以下の6種類です。
- 作業記録
- 生育記録
- 収穫記録
- 出荷記録
- 土壌診断
- 立て看板
無料プランでは
これらすべての記録の合計件数が20件までとなります。
いつ、どこで、どのような作業を、誰が何時間作業を行ったかなどの
作業内容を記録する作業記録では
作業の種類ごと(作業項目ごと)に記録を行います。
1日に1種類の作業を記録する場合、20日間で20記録となります。
1日に2種類の作業を記録する場合、10日間で20記録となります。
一方で、複数の圃場・複数の作付に対して1種類の作業を行い、記録した場合
作業記録としては1記録となります。
複数名の作業者・複数の農薬・複数の肥料・複数の資材・複数の機械についても同様で
あくまで作業の種類ごと(作業項目ごと)に記録を登録し、記録数がカウントされます。
例:
圃場A、圃場Bの除草作業をXさんとYさんが二人で担当して、
1つの記録として登録した
ただし、同日・同一作業項目であっても、
作業記録を2つ登録した場合は、2記録となります。
例:
圃場Aの除草作業はXさんが担当して、
圃場Bの除草作業はYさんが担当したことを
それぞれが記録した
上記の作業記録以外に
生育記録(作物の生育状況の記録)や
収穫記録(作物の収穫量の記録)を登録すると
記録の件数としてカウントされます。
登録済の記録を削除すると
記録のカウントを減らすこともできます。
アグリノートの無料プランでの記録数は
「自社の営農管理にアグリノートが適しているかを確かめる記録数」とお考えください。
現在の記録件数は、会員ポータルにてご確認いただけます。
手順はこちらをご確認ください。
→「契約について 利用状況の確認」