目的・機能:期間ごとに作業時間を集計して確認する
『作業時間集計』では、
栽培計画や作業記録をもとに、
作業者別・作業項目別の作業時間が期間ごとに集計されます。
【作業】タブと【機械】タブでご覧になれます。
ここでは主に【作業】タブの『作業時間集計』の画面を例にして
表示内容や、表示の切り替えについて説明いたします。
※絞り込み操作・出力操作については、こちらをご覧ください。
→「ブラウザ版 記録を見る 絞り込み操作」
※集計表の参照元となる栽培計画の設定については、こちらをご覧ください。
→「ブラウザ版 基本設定01 作付(栽培計画:栽培暦)」
※集計表の参照元となる作業記録の登録については、こちらをご覧ください。
→「ブラウザ版 記録編01 作業記録-基本情報」
作業項目
表示される作業項目は、以下のいずれかの条件でリストアップされます。
- 指定した作付に関する作業記録の中で、作業者や機械(※)が選択された作業記録の作業項目
- 指定した作付の栽培計画において、栽培暦で予定作業時間が設定された作業項目
- 指定した作付の栽培計画において、作業者や機械(※)と関連づいた作業項目
※インプルメントとして登録されている機械は除く
並び順は、作業記録の日付、もしくは作付設定の栽培計画の栽培暦の日付が早い順に表示されます。
作業者・機械
表示される作業者は、以下のいずれかの条件でリストアップされます。
【作業】タブ
- 指定した作付に関する作業記録の中で、選択された作業者
- 指定した作付の栽培計画において、作業項目と関連づいた作業者
【機械】タブ
- 指定した作付に関する作業記録の中で、選択された機械(※)
- 指定した作付の栽培計画において、作業項目と関連づいた機械(※)
※インプルメントとして登録されている機械は除く
並び順は、【作業者】【機械】それぞれの設定の【▼ すべて】の一覧のとおりに表示されます。
期間
原則として、作付設定で登録した作業期間をもとに表示されます。
その期間の範囲外の日付で、栽培計画の栽培暦や、
作業記録(実績・予定)が登録されている場合は、その期間も表示されます。
作付設定で作業期間や栽培暦が登録されていない場合は
作業記録が登録されている最初の日付から最後の日付の期間が表示されます。
計画(青文字)
指定された作付の栽培計画において、
作業項目ごとに設定した『予定作業時間』が表示されます。
ポイント:集計期間をまたがる場合
栽培計画(栽培暦)で設定されている作業項目ごとの作業期間(計画)が、
この画面で集計期間をまたがる場合は
期間の日数に応じて、計画の作業時間が按分されて表示されます。
<例>
栽培計画(栽培暦)で以下のように設定されていた場合
・作業項目:耕起
・04/08~04/12:5日間
・作業時間:3.5(h/10a)
【記録を見る】画面 > 【作業】タブでは、以下のように算出されます。
4月上旬:04/01~04/10
・集計対象:04/08~04/10:3日間
・3日間の作業時間:3.5(h/10a)÷5日間×3日間=2.1(h/10a)
4月中旬:04/11~04/20
・集計対象:04/11~04/12:2日間
・2日間の作業時間:3.5(h/10a)÷5日間×2日間=1.4(h/10a)
集計基準の変更:【作業項目を主軸/作業者を主軸】
集計表の左側の表側(ひょうそく)の主軸を
作業項目と作業者で切り替えることができます。
オススメ:【作業項目を主軸】
作業項目を主軸として集計します。
同一の作業でだれが(どの作業者が)どのような時期に
作業予定か、作業していたかなどを確認する際に便利です。
【作業者を非表示】を選択すると
同一の作業項目に複数の作業者を設定もしくは記録していた場合であっても
(作業者を問わず)作業項目ごとに作業時間を集計できます。
作業項目ごとに作業時間を集計したい場合に便利です。
集計基準の変更:【10aあたり/総時間】
集計される値を、10aあたりの作業時間と
総時間で切り替えることができます。
- 【10aあたり】:作業面積10aあたりの作業時間として集計します
- 【総時間】:作業時間の合計値を集計します
ポイント:複数の作付をまとめて表示している場合の面積
画面左側の作付一覧にて
作付名の左側の□を複数チェックしたうえで
【選択中の作付をまとめて表示】をクリックすると
複数の作付の情報をまとめて表示できます。
その状態において
【10aあたり】の集計で利用される面積は
延べ面積ではなく、重なりを除いた実面積で計算されます。