目的・機能:農薬・肥料・資材の使用計画量と実際の使用量を比較する
『農薬・肥料・資材別集計』では、
作付の設定画面で栽培計画として登録された使用計画量や
作業記録で記録された使用量を確認できます。
【農薬】【肥料】【資材】の各タブでご覧になれます。
ここでは主に【農薬】タブの『農薬別集計』を例にして
表示内容や、表示の切り替えについて説明いたします。
【農薬】【肥料】【資材】の各タブで挙動が同じ箇所については
「農薬(肥料、資材)」のように記載いたします。
※絞り込み操作・出力操作については、こちらをご覧ください。
→「ブラウザ版 記録を見る 絞り込み操作」
※集計表の参照元となる栽培計画の設定については、こちらをご覧ください。
→「ブラウザ版 基本設定01 作付(栽培計画:農薬・肥料・資材の使用計画量)」
※集計の参照元となる作業記録の登録については、こちらをご覧ください。
→「ブラウザ版 記録編01 作業記録-基本情報」
→「ブラウザ版 記録編01 作業記録-付加情報」
表示される農薬名・肥料名・資材
表示される農薬(肥料、資材)は、以下のいずれかの条件でリストアップされます。
- 指定された作付に関する作業記録の中で、選択された農薬(肥料、資材)
- 指定された作付の栽培計画において、使用計画量が登録された農薬(肥料、資材)
並び順は、【農薬】【肥料】【資材】それぞれの設定の登録順で表示されます。
計画
指定された作付の栽培計画での使用計画量が表示されます。
単位は、使用計画量で選択されたものが表示されます。
ポイント:エラー『計画単位が異なる作付が含まれるため、集計できません。』
画面左側の作付一覧にて
作付名の左側の□を複数チェックしたうえで
【選択中の作付をまとめて表示】をクリックすると
複数の作付の情報をまとめて表示できます。
その際に、複数の作付の使用計画量を集計しますが
選択された作付によって異なる単位が設定されており
単位換算できない場合
計画値の右に注意アイコンが表示され、集計されません。
その注意アイコンにマウスのポインターを合わせると、
『計画単位が異なる作付が含まれるため、集計できません。』と表示されます。
<例>
作付Aにおける農薬Xの使用計画量:10aあたり10L
作付Bにおける農薬Xの使用計画量:10aあたり10kg
→単位が換算できないため、集計できない
選択している作付での使用計画量の設定を見直しましょう。
実績
指定された作付に関する作業記録から、農薬(肥料、資材)の使用量が集計されます。
画面上部の【予定を含める】が選択されている場合は、
予定の作業記録も合算して集計します。
使用計画量で選択された単位で集計されます。
使用計画量が設定されていない場合は
農薬(肥料、資材)の設定画面で選択されている『使用単位』で集計されます。
ポイント:エラー『集計できない記録が存在します。』
実績値の右に注意アイコンが表示されます。
その注意アイコンにマウスのポインターを合わせると、
『集計できない記録が存在します。』と表示されます。
その場合は
対象の作付・農薬に関する作業記録で、以下のいずれかの記録が登録されています。
作業記録で選択されている入力方式が、量の集計に対応していない
農薬や肥料の使用量を以下の入力方式で入力した場合
使用量を集計できません。
| 対象タブ | 入力方式 |
|---|---|
| 【農薬】【肥料】 | 希釈なし:1株あたり |
| 【農薬】【肥料】 | 希釈なし:1箱あたり |
| 【肥料】 | 希釈あり:給液濃度(EC値) |
集計に利用する際は
(予定として作業記録を登録して作業指示として示す場合を除き)
これら以外の入力方式で使用量を指定しましょう。
作業記録で選択されている単位が、使用計画量で選択された単位に換算できない
農薬の『使用計画量で選択された単位』以外のもので
作業記録の使用量が指定されており、『使用単位』に換算できない場合
使用量を集計できません。
以下の例が該当します。
- 『使用計画量で選択された単位:L』、作業記録の農薬の使用量が『100g』になっている
- 『使用計画量で選択された単位:箱』、作業記録の農薬の使用量が『10kg』になっている
メッセージが表示された場合は
作業記録の単位、もしくは使用計画量の単位を見直しましょう。